タカシタニフジ
『ゼニヤッテモンダッタ(Zenyatte Mondatta)』
Format : CASETTE TAPE+DL Code
渡島半島東端の下海岸地域に暮らすタカシタニフジのセカンド下海岸アンセム。 A面がアコースティックサイド、B面がエレキサイドの構成となっている。 A面の「スープカレースウィング」は、地元のスープカレー愛を弾き語りで表現した土着的な1曲。「春のものまね」は、冬から春になかなか移らない季節の風景を軽快なリズムながらも哀愁あるメロディで表現、間奏のスチールパンが哀愁さを際立たせている。 B面の「新青森で5時」は、津軽海峡を挟み、函館~青森を特急スーパー白鳥で会いに行く男女の恋模様を描いたデュエット曲で牧歌ファンク。「いずれ弓ヶ浜」は、都会に住んでいた時代を振り返った、都会的な1曲となっている。
商品概要:
北海道は渡島半島の東端。函館市街から離れ、恵山までの海岸線沿いに地元民から、通称「下海岸」と呼ばれる地域がある。津軽海峡を挟んで青森県下北半島の対岸、漁業で栄えた地域である。
現在では、若者は少なくなり、かつての漁師たちも高齢化が進み、どこにでもあるような過疎地域となっている。
このアルバムは、そんな下海岸に暮らすタカシタニフジが、地方特有の閉鎖感や人情味を儚くもポップな感情で受け止め、タカシタニフジのフィルターを通過したそれらは、土着的な内省フォークソングとなり、現在進行形の下海岸アンセムと言える。
タカシタニフジ:
北海道函館市の木工職人・大工。
2014年、くふきの大豊年祭2014春にエキゾチックノイズバンドHAWAIのフロントマンとして出演。
2017年函館、YOSHITAKE EXPE氏とのセッションライブにてオリジナルの短編小説の朗読で参加。
その後、オリジナル短編小説集ジン「KLAXON,KLAXON」を出版。
初めて買ったギターのナットが破損していて5本しか弦を張れなかったために、今でも弦は5本しか張らず、コードの押え方はオリジナルである。